法学部preお別れ会を開催
2016年09月14日（水）
京都学園大学法学部は、平成26年4月に最後の入学生を迎え、平成30年3月をもって、その29年の歴史に幕を閉じます。
卒業生、在学生のそれぞれが、京都学園大学法学部の「ビジネス法学」という理念のもと、生活のさまざまな場面における「役に立つ法学」を意識していることだろうと思われます。
平成30年に開催を予定している「 法学部 お別れ会 」をより多くの卒業生、在学生、教職員で盛り上げようと、平成28年8月28日(日)「 法学部preお別れ会 」の第一弾が開催されました。
まだ新しい、京都学園大学 太秦キャンパス学生食堂 Café Restaurant「THE COMMON G」に卒業生、在学生、現職・退職の先生方25名が集まりました。
お別れ会発起人代表で１期生の岸本和也氏（同窓会常任理事・1989J）の司会で、
井尻雅丈同窓会副会長の挨拶の後、
法学部設立当時からご退職まで「憲法」を担当されており、学生からも人気があった三並敏克先生からご挨拶及び乾杯のご発声をいただき、開宴しました。
和やかな雰囲気ではじまった「 法学部preお別れ会 」。
ご退職されている安井比沙子先生にもお越しいただき、設立当時のこと、お世話になった先生方の話や、学生時代のエピソードなど、話は大いに盛り上がりました。
また、警察消防コースを担当されている阿部千寿子先生や先生のゼミの3・4回生のみなさんから現在の大学の様子などを聞くことができ、京都学園大学の現在と未来をみることもできました。
法学部の精神は、形をかえつつも現在の経済経営学部に受け継がれています。
当日は、ご多忙中にもかかわらず、木藤伸一朗先生、渡邊博己先生、村田淑子先生、右近潤一先生、さらに、古川朋子先生（現在・広島修道大学）にもお集まりいただきました。
この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。
今後も平成30年に開催予定の「 法学部 お別れ会 」本番にむけて、何度か企画を検討していきますので、今回を逃したという卒業生のみなさん！ぜひ次回をご期待ください！
また、お友達にも、是非お伝えいただき、より多くの方のお耳にこの企画が届きますようSNS等にて拡散していただきますようお願いいたします。
企画検討の場には、先生方にも可能な限りご参加いただき、昔、懐かしいゼミの集まりのようにしております。また、企画に対するご意見もぜひお寄せください！よろしくお願いいたします。
≪ 打ち合わせの様子 ≫
・ 平成27年5月21日(木) 第1回目の打ち合わせ
・ 平成27年8月30日(日) 第2回目の打ち合わせ
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