2006年06月09日(金)
梅雨の気配が日々せまる今日このごろ、同窓生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。みなさんの故郷亀岡では黄金色に実った小麦の収穫も始まり梅雨支度の真最中です。
さて、亀岡では、子どもから大人まで一緒に楽しめるイベント「第3回かめおかWAKUWAKUフェスティバル」が亀岡市立亀岡小学校で行われます。このイベントには京都学園大学の吉中康子人間文化学部教授をはじめ、みなさんの後輩たちが協力しています。会場では「こま回し」や「けん玉」、「竹とんぼ」など昔ながらの遊びから、2本の縄を使って楽しむ「ダブルダッチ」や風船でかわいい動物などをつくる「ペンシルバルーン」まで約20種類の遊びが用意されています。
この事業は、京都学園大学レクリエーション研究会や亀岡市内の社会教育・社会福祉関係者らが組織している「かめおか遊友ネットワーク」が主催していて、外で遊ぶ機会の少なくなった現代の子どもたちに、体を動かすことの楽しみを感じてもらおうと企画しています。
イベントは6月17日(土)の9時30分から15時30分まで開催。会場は亀岡市立亀岡小学校。参加費無料。亀岡市民以外の方でも気軽に参加することができます。同窓生の皆さんも、昔ながらの遊びを懐かしむとともに、自分のお子さんを連れて、休日のひと時を楽しんでみてはどうでしょうか?みなさんの来場をお待ちしています。
イベントに関するお問い合わせは、かめおか遊友ネットワーク事務局(京都学園大学大学内)電話0771-29-2351まで。
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