2006年07月17日(月)
太陽が元気に顔を出し、夏本番を思わせる陽気が続いていますが、同窓生のみなさんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、亀岡では体操を通じて交流と健康づくりを推進する「かめおか体操祭2006」が8日、亀岡運動公園体育館で行われ、維持・増進を行うことと市民同士の交流の場を持つことを目的に毎年開催され、今回で第9回を迎えました。
当日は、学園大の学生グループや地域で活動する体操やマーチングバンド、パフォーマンスグループなどが参加。5歳から90歳代までの参加者が演技し、会場を沸かせました。
京都学園大学から参加したのは、ダンスサークルの「HAPPY☆ターン」と「Next Mime Crew」。若さあふれる演技で観客を魅了するHAPPY☆ターンと、アクロバティックな技とパントマイムのNext Mime Crewの演技には一際大きな拍手が送られていました。
同祭実行委員長で学園大人間文化学部教授の吉中康子さんは「仕事や日常生活プラスアルファで楽しみを持つことの意義を再確認できました。今後、団塊の世代が定年を迎えるにあたり地域と大学がつながりあい、いろいろな取り組みを指導する人材を育成できれば」と話していました。
生活不活発病やメタボリックシンドロームに悩む人が急増している現代人。余暇を利用して、楽しく健康づくりをしてみてはどうでしょうか?
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