2013年04月04日(木)
平成25年3月16日(土)、私たちの母校 京都学園大学の体育館にて平成24年度 第55回卒業式が挙行され、609名が卒業証書と学位記を授与されました。
内山隆夫学長からは、「本日、京都学園大学という組織を卒業し、新たな組織に所属することになります。それぞれの組織の中で、自発的に協調し、協力しあうこと、即ちチームワークを通じて人間的にも豊かに成長されることを心より祈念します」というはなむけの言葉が贈られました。
卒業生を代表して経済学部の北村彩奈さんが、答辞としてお礼のことばが述べられました。
卒業式の最後には、所用で欠席の中村会長に代わり、井尻同窓会副会長から卒業記念品を、卒業生代表の山田美都子さんに目録とともに贈呈されました。
「ご卒業、おめでとうございます!」
そして、これからは私たち 約27,000名の同窓生とともに母校を盛り上げていきましょう。
卒業生の皆さん、この度はご卒業、おめでとうございます。さて皆さんは今から四年前になりますが、京都学園大学には、どの様な思いで入学されたのでしょうか。
恐らくインターネット及びオープンキャンパスで、予備知識を習得した上でこういう事を学びたい、或いはこういう資格を取得したい若しくは、こんな活動をしたいという目的意識が芽生え、
京都学園大学を受験して合格したのを機に、入学された方々が多いのではないかと思われます。また中には京都学園高校から推薦で、入学された方もいらっしゃいますが、その方も同じ気持ちだと存じ上げます。
京都学園大学とはひとまずお別れですが今後、機会があれば今秋以降に龍尾祭に於いて開催されます、ホームカミングデーにお越し頂ければと思います。
それから皆さんの卒業後になりますが、
近い将来に於きまして京都市内に、太秦キャンパスが開設されますので、そちらの方も宜しくお願いします。