京都学園大学同窓会東海支部設立総会

2006年12月06日(水)

12月3日、名古屋マリオットアソシアホテルにおいて京都学園大学東海支部の設立総会が行われました。参加者は38名。愛知・岐阜・三重・静岡にわたる東海支部は、滋賀県支部(2004年10月設立)、九州支部(2005年10月)に続いて第3番目の設立となります。

小林滋弘支部長
小林滋弘支部長
総会の様子
設立総会の様子
波多野学長
波多野学長
浅野同窓会会長
浅野会長

支部長に就任された小林 滋弘さん(5期生)からは

「これまで4学部6学科を有する社会科学系総合大学として発展を遂げてきた母校・京都学園大学。今年2006年は、バイオ環境学部が始動し、名実共に総合大学としての船出となった年。ひとつの区切りとなった今年に設立した東海支部は、卒業生相互の親睦交流を深める目的に加え、母校の発展と学術振興への貢献にも力点を置きたい」

と力強いメッセージが、浅野同窓会会長からは支部活動への期待と同窓会の展望が、波多野学長からは大学の現状と同窓会との連携への期待がそれぞれに述べられ、母校の前進に向けて参加者全員が意思を固める総会となりました。

渡辺周二副支部長
渡辺周二副支部長による乾杯の音頭
親睦会の様子
そして幕を開けた親睦会
親睦会の様子
お酒に食事にお喋りに華が咲きました
親睦会の様子
とにかく笑顔の絶えない会でした(笑)

総会に続いて行われた懇親会は、副支部長に就任された刈谷市議会議員・渡辺周二さんによる乾杯の音頭で開始。京都学園大学の校風ともいえる気さくでフランクな雰囲気の中、現役生だった当時の思い出話に華が咲き、テーブルも年齢も肩書きも超えての親睦交流を深める楽しい場となりました。

浅野会長と小林支部長
浅野会長と小林支部長
波多野学長と支部のみなさん
波多野学長と支部のみなさん

旧交を温めるのはもちろん、現役生だった頃には知り合えなかった大学の仲間たちに出会えるのも同窓会の醍醐味ですね。京都学園大学という大きな傘の下、社会に飛び出てからもそこにある繋がり。あらゆる枠を飛び越えて同郷の仲間と出会える地方支部を、今後も同窓会は応援いたします!

記念のスナップ

 

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