2007年01月28日(日)
母校・京都学園大学に新たなシンボルマーク新体育館・武道場が完成し、その竣工式が1月24日に執り行われました。当日はまず体育館の幕開けを告げるテープカットが行われ辻本一彦理事長、波多野進学長、並河忠夫事務局長のお三方によって開館を祝いました。
会場を代えての記念式典では辻本理事長が「このような素晴らしい施設の建設にご協力いただきありがとうございました。スポーツの発展のためにも体育館を活用してほしい」と施工業者への感謝のメッセージや新体育館の活用を期待するコメントが寄せられ施工業者への感謝状が贈られました。さらにアリーナに場所を移し波多野学長がバスケットボールを使用してフリースロー。残念ながらリングには届きませんでしたがバスケットボール部の部員のサポートもあり見事にシュートが決まりました。
式典のあとはいよいよ各クラブが体育館のこけら落とし。真新しい匂いのする武道場では剣道部、柔道部、空手部、少林寺拳法部が威勢良く稽古を開始。部員の皆さんは一様に満足した表情で初稽古に勤しんでいました。またメインアリーナではバスケットボール部、体操部、バドミントン部が初練習。ピカピカでとても広いフロアを元気いっぱいに動き回り感触を確かめていました。
新体育館は今後、体育の授業やクラブ活動で使用されるだけでなく、市民や各種イベントにも開放していく予定となっています。現役生のみなさんには最新機器の揃った新体育館を最大限活用していただいて多くの経験を積んでもらいたいものですね。
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