2007年03月09日(金)
3月になりましたね。来年度を前に、穏やかな気候に釣られてついつい「4月からは?」と根拠もない妄想を膨らませる編集子ですが、こういうのを狸の皮算用というのでしょうか。狸といえば、思い浮かぶのは大きなお腹と股の間から大きな持ち物をぶら下げている、あの愛嬌のある信楽焼。この「信楽焼」ですが、実は私たちと同じ同窓生で、製陶所を営まれている方がおられるんですね。
そこで今回、滋賀県支部の主催で、14期生の小西敏夫さんが専務取締役を務められる丸克製陶所にご協力をいただき、信楽焼の陶芸体験を私たち同窓生向けに特別にご用意いただきました。開催は5月20日と少し先ですが、ご興味のある方は是非にご都合つけていただければと思います(詳しくは下記をご参照ください)。のどかな自然の中で、愛嬌ある狸たちに、それも物凄い数の狸たちに出会えますよ!
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拝啓 早春の候、日頃は同窓会活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、京都学園大学関係者(卒業生、学生、教職員)の皆様と親睦を深めると共に同窓会及び大学の発展に寄与する為、卒業生のお店(信楽焼)を訪ねる交流研修会を下記の通り実施致します。皆様お誘い合わせの上、多数のご参加をお願い申し上げます。
敬具
記
滋賀県信楽焼の陶芸丸克センター
(4代目専務取締役 小西敏夫さん 14期生)
(株)丸克製陶所 滋賀県甲賀市信楽町勅旨2189(陶芸の森入口) TEL 0120-83-0359
ホームページ 信楽焼 陶芸 体験 丸克センター
京都学園大学同窓会滋賀県支部 支部長 馬場善和 携帯080-5701-5608(午後7時以降)
eメール bamba8211@ybb.ne.jp 自宅電話&FAX 077-564-8211(eメールのお問合せを希望)
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