2007年07月16日(月)
最近、「酷暑日」という用語をお聞きになった同窓生の方も少なくないのではないでしょうか。この酷暑日、日中の最高気温が35度を超える日のことを指して使われるのですが、一般化したのはつい最近のことのようです。つい 10 年ほど前まで日本国内で 35 度を超えることは珍しかったのでしょうね。
さて、毎年、酷暑にも負けず劣らず熱い志を持つ私たちの同窓生を紹介する会報誌「CHEER!」の編集作業が佳境を迎えています。昨年は南の島・徳之島を公私両面で盛り上げる企画人、丸野清さんをフィーチャーいたしましたが、今年は、私たちの第 2 の故郷・京都を足場に活躍する 2 人の同窓生を紹介する予定です。
まず一人目は、昭和 53 年経済学部卒業の美馬 芳彦さん。貴人は京都市を本社とする IT、ソフトウェア開発などを行う株式会社ゼネックの代表取締役社長兼 CEO をされており、約 400 名の従業員をまとめあげる敏腕経営者です。
そしてもうお一方は、昭和 51 年経済学部卒業生の山本 明彦さん。山本さんは、古きよき日本映画を今に受け継ぐ太秦・大映通り商店街で約 80 年間、映画人たちの舌をうならせてきた食堂「つたや」を経営されております。祖父の代から守る老舗の味はファンも多く、名だたる映画人が数多く訪れているようです。
お二人のほかにも、母校の近況など盛りだくさんの情報をみなさんにお伝えしようと考えております。みなさんのお手元に届くのはお盆の時期になると思います!ぜひ楽しみにお待ちください。
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