2015年08月17日(月)
平成27年7月18日(土)・19日(日)の一泊二日の日程で、第11回九州支部総会が大分市で開催されました。
今回は武田 和美支部長、佐藤 茎輔副支部長の地元のJリーグチーム、大分トリニータの試合観戦をメインに開催しました。
大分トリニータの試合観戦は平成21年度の第5回支部総会でも実施しましたが、再度、九州支部の皆さんの熱い応援をということで実現しました。
台風11号が前日に四国に上陸したため、開催が心配されましたが、幸い大分には影響が少なく、予定どおり開催されました。ところが、近畿地方は大雨の影響でJRが新幹線以外の在来線がほとんどストップし、本部からの出席者が影響をうけましたが、なんとか辿り着くことができました。
まず、宿舎の大分スポーツ公園宿泊研修センター「 希感舎 」に全員集合し、支部総会を開催しました。
本部から中村 正孝同窓会長に代わって出席の上條 貢常任理事の挨拶のあと、
今回、初めての試みとして支部総会に他支部の支部長の皆さんに参加いただき交流を深めていただいてはどうかということで、滋賀県支部の鳥居 彦宏支部長にご出席いただき、ご挨拶をいただきました。
支部総会では武田支部長の進行により、各議案とも満場一致で承認されました。
支部総会終了後、全員、大分トリニータのユニホームに着替え、V・ファーレン長崎戦観戦のためスタジアムに向かいました。
九州支部はご家族での交流が深く、今回も多くの参加があり、総勢17名での応援となりました。
佐藤副支部長がトリニータのチームに関係しておられるため( Cheer21号でご紹介しております。)、チームの内野 良純さんにスタジアムの施設やピッチをご案内いただきました。
特に今回は国際試合が行われた時に使用されたロッカールームにも入れていただき、当時の日本代表選手のサインのあるロッカーを見学することができました。
その後、ピッチに降り、立派なスタジアムに感激し、
数年後に亀岡に完成するであろう専用スタジアムに期待が膨らみました。
試合はナイターで行われましたが、皆さんの力強い応援により2対1でトリニータが勝利しました。
その後、勝利の余韻に浸りながら、懇親会の会場へと移動し、様々な話題で夜が過ぎて行きました。
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