迎春2008 あけましておめでとうございます

2008年01月03日(木)

明けましておめでとうございます。旧年中はたくさんの同窓生のみなさまのご尽力をいただき、同窓会各活動が盛況に終えられましたこと、この場を借りて感謝の意を述べさせていただきます。誠にありがとうございました。

さて、今年 2008 年は同窓会設立 35 年目の年になります。ひとくちに 35 年と書くと「へぇ、そうなんだ」程度の受け止め方をしてしまいがちですが、一期生の大先輩が卒業されてから 35 年、同窓会設立と同じ年に生まれた方が 35 歳になる今年まで、ひとときも途切れず同窓会の活動が続いたのだと考えると、とたんにこの数字に重みが加わります。

もっとも、日本にはもっと歴史のある大学とその同窓会がありますが、それらも全てこうした歴史を積み重ね、そのうえに成り立っているわけです。「継続は力なり」といいますが、継続させるのにも相当の力がいります。そしてその力を支えるのは、継続させようという一個の意思ではないでしょうか。皆さまお一人お一人の歴史が私たち同窓会の歴史であるように、皆さまお一人お一人の意思の集大成が、同窓会の意思となります。

今年 2008 年が、母校・京都学園大学と、同窓生の皆さまお一人お一人の、さらなる前進に繋がる一年になりますよう、同窓会事務局も微力ではありますが努力したく思います。新年早々堅苦しいご挨拶になってしまいましたが、今年も何卒よろしくお願いします。

 

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