2015年10月25日(日)
同じく「ホームカミングデー&龍尾祭」と題して、母校 京都学園大学の学園祭『 龍尾祭 』の様子をお伝えしてまいりましたが、3日間を通して、延べ300人を超す卒業生が母校に帰ってきてくれました。
バス停から上がってきて、メインストリートをクラブハウスの方に歩き、色々と見たり、食べたりされた帰り道に、同窓会テントを発見された方などもおられました。
同窓会テントを見つけられぬまま、お帰りになられた方もあるかと思います。
昨年度の反省として、今年は桃太郎旗を掲出し、昨年よりは目立つようにしてみましたが、いかがでしたでしょうか。
さて、そんな龍尾祭で私たちと同じ卒業生が頑張っていたのをご存知でしょうか?
初日、京都・太秦キャンパスでは、大道芸人として活躍中の「スマイルクリエーター 鈴木くん」をご紹介させていただきましたが(記事参照)、
京都・亀岡キャンパスでは、
「学園大 卒業生の今 “ 夢職 ” を生きる」と題し、悠心館Y35教室で墨絵・木彫の展示「 お地蔵さまのひとりごと展 」をされていた藤原仙人掌(ふじわら さぼてん)さん。
大山の麓で、畑を耕し、薪を割り、自給的な暮らしをしながら創作活動をされ、国内外で個展を開催されているとのこと。
母校において3度目となる展示では、トーク&フォークライブも行われました。
現在、福知山市の大江町にある「 常光寺 」というお寺で、11月7日(土)までの期間、個展を開催中の藤原仙人掌さん。
常光寺の布袋様をとの依頼を受けて、この度、完成。お披露目を兼ねての個展を開催中だそうです。(詳しくは、こちら。)
また、11月9日(月)から12月5日(土)には、京丹後市の久美浜町にある「 稲葉本家 」にて個展を開催予定だそうです。
お近くに行かれた際には、是非、一度、足を運んでみてくださいね。
そして、同じく悠心館のY26教室では、
復活した鉄道研究会が鉄道模型の展示を行われていました。京都・太秦キャンパスでは、現役生プロデュースによる展示。
そして、京都・亀岡キャンパスでは、OB有志によるプロデュースによる展示が行われました。
この日のために昨年展示したジオラマを更にパワーアップ。
Nゲージが子供ばかりではなく、大人の興味を誘っていました。
卒業生の頑張っておられるお姿をホームページや同窓会報でお伝えしたいと思っております。皆さんもOB会や同窓会、そして個展などをされる際は、是非、ご一報ください。よろしくお願いいたします。
京都学園大学同窓会事務局
TEL 0771-29-2374(直通)
FAX 0771-29-2389
E‐mail dousoukai@gakuendai.com
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