2008年07月01日(火)
6 月 28 日(土)、京都烏丸四条より西へ徒歩 5 分の居酒屋にゴツい体格の男たちが集合しました。ジョッキが小さなコップに見えるほどビッグサイズな彼らは、いずれも「デア・デビル」――京都学園大学アメリカンフットボール部の OB たち。旧友である木山さんの経営する居酒屋「地蔵」の移転を祝うために参集しました。
この日は木山店長のはからいでお店は貸し切り。町家作りのお洒落な店内は木山さんと繋がりのある人間で埋め尽くされました。恒例のアメフト部オリジナルソング「一週間の歌(仮題)」の大合唱は現役生時代そのままに元気全開でした。また、お子さん連れで参加された同窓生もおられたこともあってか、自分たちの間に流れた時間についての声もあちこちの席から聞こえ、ただ元気なだけではない、柔らかな空気のある和気藹々の集いでした。
そんな楽しい集いの場となった木山さんが経営される居酒屋「地蔵」は、烏丸四条より徒歩 5 分の距離にあります。OL やサラリーマンのみなさんがお仕事帰りに美味しいお酒とご飯でほっと一息つける店です。お近くまで来られることがあったら是非一度立ち寄ってあげてください。美味しいですよ!
下京区四条西洞院東入ル郭巨山町21
TEL:075-211-5531
営業時間:18:00~24:00(ラストオーダーは23:00)
月曜日はお休みです。
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「学生時代の思い出は?」と訊かれて、先ず何が思い浮かぶでしょうか。友だち? 先生? ともかく誰か “人” を思い出される方が多いだろうと思います。モラトリアムとしての学生時代に、互いに影響し成長し合った仲というのは、もしかしたら一生ものの大切な人間関係なのかもしれません――そんなことを思わせてくれた素敵な集いでした。
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