2017年10月31日(火)
台風22号の接近に伴い、昨日に引き続き大雨・強風・雷注意報も発表され、悪天候にもかかわらず、母校・京都学園大学の学園祭 「第49回 龍尾祭 」で盛り上がる京都亀岡キャンパス。
最終日の龍尾祭は、雨にも負けず!風にも負けず! 模擬店がたくさん立ち並び、傘を差した多くの人がメインストリートを行き交いました。
昨年からグリーンプラザ(芝生広場)へと移動した恒例のフリーマーケットは、雨天のために中止されました。
特設ステージで開催が予定されていた様々なイベントも、会場こそ変更されましたが大いに盛り上がっていました。
後輩達は、模擬店だけではなく日頃の成果の発揮すべく、練習や活動の様子をステージ上で発表したり、教室で展示したり、龍尾祭に花を添えました。
私たち同窓会も、楠風館 ( 旧・本館 )前にテントを出し、ホームカミングデーとして、皆様の 「 おかえり 」 をお待ちしました。秋雨の中、101名もの卒業生が足を運んでくれました。
3日間で総計228名もの卒業生が、母校へと帰ってきてくれました。友達と一緒に来てくれた方人や、会場内で友達に聞きテントを訪れてくれた方などがおられた一方、残念ながら、テントを見つけられなかった方や、ホームカミングデーの存在を知らず、受付に来られなかった方もおられたように伺っております。来年への反省点として検討させていただきます。
夏に皆さんのお手元にお届けさせていただいた同窓会報 Cheer30号の宛名台紙に印刷されているホームカミングデーの案内で、今年はスタンプラリーをしていたのをご存知でしたか?残念ながら「皆勤賞」とはならなかった方もおられましたが、4日間、ご家族やご友人とともにお越しいただいた方もおられました。
特に、本年4月から新たに施行されている助成制度「京都学園大学同窓会 交流会支援制度」を活用いただき、懐かしの母校でお集まりいただいた方もおられました。まだ、ご存知ではなかった皆様方も、この制度を是非ともご活用の上、ホームカミングデーにお越し下さい。
さて、そんな母校・京都学園大学の学園祭 「 龍尾祭 」 ですが、昨年復活したフィナーレを飾るイベント・音楽祭の終わった後の『 花火 』。残念ながら荒天のため中止となってしまいました。来年こそ、秋の夜空を飾ってくれることを切望し、今年の龍尾祭 &ホームカミングデー は終了を迎えました。
そして、他の模擬店などとともにホームカミングデーのテントを撤収している時に、懐かしい物を見つけました。そうです「京都文化短期大学」名のテントです。昭和58年(1983年)4月、文化学科・経営学科で開学後、「文短」の名で親しまれましたが、平成12年(2000年)4月、人間文化学部へと発展改組・閉学いたしました。
部活動やサークル活動などを一緒にすることも多く、龍尾祭と「夕霧祭」として一緒に盛り上がったことが懐かしく思い出されました。
来年は、記念すべき第50回学園祭「龍尾祭」です。懐かしの母校まで友人・家族と共に足を運んでみませんか?
同窓会役員一同、皆様方の「 おかえり 」を心からお待ち申し上げます。
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