2017年11月28日(火)
北陸支部総会は、平成29年11月5日(日)12:30から金沢駅前の「ホテル金沢」にて開催されました。
今回、節目となる第10回目の支部総会は、父母の会の「教育就職懇談会」に合わせて懇談・懇親の席を合同で催すことから始まりました。
開催に当たり、父母の会 会長の清水 康男様より、大学と同窓会の更なる発展に願いを込めた挨拶をいただきました。 また、懇親会では美味しい料理を前に、在学生の保護者の方々との貴重な交流の時間を過ごすことができました。
そして、同窓会・北陸支部の山野下 義紀支部長が、京都学園大学で過ごした経験や、卒業後、社会人となってからの様々な苦労等、非常に興味深い話題をお話になりました。
同窓生と在学生の保護者との距離を縮める、とても有意義な懇親・懇談の場となりました。
父母の会との合同開催は、ここで終了となり、その後、北陸支部 第10回目の支部総会を開催しました。予定された議案は、すべて異議なく承認されました。
参加者からの「今後、母校がどうなっていくの?」と言う声もあり、京都学園大学の校名変更予定や同窓会支部総会のあり方について、話題の中心が移りました。校名変更については寂しい気持ちもあるが、更なる発展を遂げてほしい。と、前向きな意見も出されました。
また、支部総会については、例年参加者が少ない状況の中、参加を増やすためには今後どのような企画を工夫すれば良いのかなぁ。と前向きな意見を出し合いました。
予定時刻となり、総会は閉会・解散となりました。
北陸支部では支部長をはじめ、支部総会に来られた卒業生の皆さんは、非常に「 母校・京都学園大学 」のことを大切に思っています。
そして、同時に京都学園大学が益々素晴らしい大学になっていくことを心より願っています。
来年の事になリますが、まだ、支部総会に参加できていない同窓生の皆さんが、1人でも多く参加いただけるような企画を準備しながら、役員一同、心よりお待ちしております。
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