2018年04月06日(金)
平成30年(2018年)4月1日(日)に開催されました平成30年度入学式において永守 重信理事長より発表があり、皆さんのお手元にも下記のお知らせが篠原 総一学長より届いていると思いますが、私たちの母校・京都学園大学は、来年2019年4月より「京都先端科学大学」【 Kyoto University of Advanced Science(略称:KUAS ケイ、ユー、エイ、エス) 】に大学校名を変更されることになりました。
関西圏にお住いの方におかれましては、既に新聞報道等でご存知の方もおられるかと思いますが、篠原 総一学長からの申し出を受け、私たち同窓会もこれまで以上に協力し、大学の発展に寄与したいと存じます。会員の皆様におかれましても、ご承知おきくだされば、幸いに存じます。
私が京都学園大学の校名変更を知る様になったきっかけは、確か、昨年の北陸支部の総会及び懇親会についての報告でした。
それが今回の発表で京都学園大学から京都先端科学大学へと、校名が変更される事が明らかになりましたが、この発表に対し、驚き若しくは戸惑いを感じた方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、今回の発表及び報告は時代の流れに応じた前向きな発展、という意味合いが込められている様にも見受けられます。
従いまして、京都学園大学から京都先端科学大学への、校名変更は自然な流れであると言えます。
続けてのコメント、失礼します。あれからもう一度、前回のコメントで触れましたその北陸支部の総会、及び懇親会の報告を確認しましたところ、間違いなく校名変更について言及されていたそうです。
既に京都学園大学から京都先端科学大学へと校名が変更されましたが、亀岡キャンパスにはバイオ環境学部がありますし、また太秦キャンパスには2020年度に工学部が
新設される事が既に発表されています。
そういった意味に於きましても京都学園大学から、京都先端科学大学へと校名が変更されるのも 道理です。
因みに京都学園大学改め京都先端科学大学以外で、校名が変更された大学は私の知る限りでは、三重中京大学と奈良学園大学がこれに該当します。
と言いますのも開学時の校名が前者は松阪大学、後者は奈良産業大学と称していたからです。
しかし三重中京大学は定員割れにより、残念ながら閉学になってしまいました。