2011年07月23日(土)
母校・京都学園大学の経済学部が興味深い試みに取り組んでいます。東日本大震災から 10 年経った未来からの手紙として、いかにして日本が復興したかを論文にするというものです。
対象は高校生ですので、高校生のお子さんをお持ちの同窓生の方はもちろん、お知り合いの方々にも是非お知らせください。若い才能を育む母校の取組みを、私たち同窓生も支えようじゃありませんか。
(以下、大学サイトのページの引用です)
京都学園大学経済学部は、経済学を中心とする幅広い知識と教養を身に付けることにより、社会に貢献し、各分野で活躍できる人材を育成することを目指しています。その一環として、次代を担う高校生の皆さんに、これからの日本社会のあり方について考えてもらい、その発表の機会を設けるために、「高校生論文コンテスト」を開催します。
テーマ | 未来からの手紙 “A Letter from 2021” - 東日本大震災から10年、日本はいかにして復興したか - |
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応募資格 | 高等学校生(個人に限る) |
字 数 | 800~1,200字程度 |
書 式 | 自由。ただし、内容に応じた題名を付けてください。 |
賞 |
なお、応募者全員に記念品を贈呈し、審査員によるコメントをお返しいたします。 |
締 切 | 2011年9月20日(必着) |
主 催 | 京都学園大学経済学部「高校生論文コンテスト」実行委員会 |
〒621-8555 京都府亀岡市曽我部町南条大谷1-1
京都学園大学 リエゾンセンター内 「高校生論文コンテスト」係
電話:0771-29―3592 E-mail:liaison@kyotogakuen.ac.jp
詳しくは、応募要項をご覧ください(大学サイトからダウンロードできます)。
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