同窓会中国支部第5回総会・懇親会を開催

2011年09月08日(木)

平成23年7月10日(日)岡山ロイヤルホテルに於いて14時から、第5回中国支部総会が開催されました。
今回、中国支部としては広島を離れて、岡山地区においての初めての試みとなりました。
参加者は、支部役員4名、一般会員6名、本部役員6名、学長はじめ大学から3名の総勢19名となりました。

内山隆夫学長、中村正彦先生、西藤二郎先生には、お忙しい中ご参加いただき、また暖かいお言葉やご助言を賜り感謝いたしております。

総会に先立ち、会員研修会としてバイオ環境学部 中村正彦教授による『エピジュネティクスへの招待 ‐氏か育ちか-』の講演がありました。

同窓会中国支部第5回総会・懇親会を開催
会員研修会

人間には60兆個の細胞があり、1週間で細胞は交代し、両親からそれぞれ1/2づつ遺伝子(gene)を受継ぐ事や、ヒューマンジェノムプロジェクトに関するお話でした。この様な講義を聴くのは久しぶりで、参加者一同、学生時代に戻った様に、楽しく拝聴させていただきました。

引き続いて、総会に入りました。
住吉眞一支部長による開会の辞として、学生時代の思い出話や、堀越直機同窓会長の挨拶で、この9月10日に7番目の地方支部として関東支部が発足する旨の披露がありました。

大秦政男氏の司会のもと、総会議長に木島慎一氏が選出されて、議事が進行しました。

同窓会中国支部第5回総会・懇親会を開催
総会

住吉眞一支部長から平成22年度事業報告・収支報告、平成23年度事業計画・収支予算の提案があり、全会一致で承認されました。
第5号議案の支部役員選出では、重定孝夫氏、植木健雄氏、秋山美穂氏の3名が岡山地区代表として、また、宮尾典明氏が広島地区代表として新しく選出されました。
これにて全ての議事が無事終了し、総会は閉会となりました。

暫しの小休止を挿んで、第二部の懇親会が16時から開宴いたしました。
内山隆夫学長のご来賓挨拶、西藤二郎キャリアサポートセンター長による乾杯の音頭により、華やかに会食が始まりました。

歓談、恒例の名刺交換会等々で盛り上がった頃、出席者の自己紹介に移りました。
その中で宮尾典明氏は、実家で生産を行なっており、自身も営業兼職人をしている、今、ちまたで話題の熊野化粧筆のパンフレットを持参されました。そして同窓生限定にて20%割引販売の特典…、詳しくは同窓会報Cheer24号に記事が載っておりますのでご覧ください。
などなど、色々と楽しい話題で大いに盛り上がり、あっと言う間に時間が経ち、次回の再会をや約しながら、全員で記念写真撮影をして、校歌斉唱。

同窓会中国支部第5回総会・懇親会を開催

平林順也副支部長の閉会挨拶・三本締めにて、18時に終了しました。
今回、岡山での開催と云う事で、地元の参加者が数名おられました。多くの会員に機会を提供する為、各地持ち回りで行なうのも好い様です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

 

このページの先頭へ