2019年04月10日(水)
バイオ環境学部支部の第10回支部総会は、平成31年3月10日(土)にバイオ環境館にて開催されました。
支部総会は例年、京都学園大学の卒業式の日程に合わせて開催しており、約30名の同窓生と今年の卒業生 約120名の合計 約150人に参加していただきました。
特に今年の卒業式は京都学園大学としては最後の卒業式となり、同窓生や卒業生たちにとって感慨深い一日でした。
卒業式を終え、例年通り各研究室にて卒業証書を受け取った卒業生たちは1階ロビーに集まり、萩下大郎教授司会のもと支部総会が開催されました。
まず始めにバイオ環境学部支部 大石康正代表幹事よりご挨拶をいただき、卒業生へのお祝いの言葉と支部についての説明をしていただきました。
続いて馬場善和同窓会副会長から同窓会の活動について、同窓会報「CHEER」を手に取りながら先輩たちの活動紹介と卒業生たちに同窓生としての活躍にも期待しているというお話をいただきました。
最後に深見治一バイオ環境学部長から、これから社会人として頑張ってほしい気持ちとともに身体が資本であるというお言葉をいただき、健康には常に気を付けるようにとのお話をいただきました。
その後は歓談の後、名残惜しむ卒業生もいた中それぞれの新たな一歩として巣立っていき、支部総会もお開きとなりました。
今年は平成27年(2015年)から設置された食農学科の卒業生を初めての輩出し、京都学園大学の名前として最後の食農学科卒という最初で最後の卒業生も元気に巣立っていきました。
バイオ環境学部支部は新たな学科で学んだ同窓生を仲間に迎え、より多様性に富んだ支部となり、これからも深い絆を持って活動していきます
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