2019年12月27日(金)
令和元年11月9日(金)・10日(日)に、東海支部 第14回と関東支部 第9回の支部総会・研修会が合同で、静岡県の浜名湖で開催されました。
当日は秋晴れの快晴の中、14時に浜松駅で集合し、送迎バスに乗って、浜名湖・舘山寺にあるホテルウェルシーズン浜名湖に向かいました。
支部総会は、会場となった大広間を東海支部と関東支部で分けて開催。
東海支部の総会は、渡邉周二支部長の挨拶で始まり、井尻雅丈同窓会副会長の挨拶を頂きました。
昨年度の事業報告、決算報告を行い、本年度の事業計画案、予算案の議案等を満場一致で議決され、総会は終わりました。
今回初参加の方も大先輩から若手まで、広い世代の方の集まった会議となりました。
また、岸本和也同窓会常任理事も参加され、旧友との再会に花が咲きました。
関東支部の総会は、戸田脩司支部長の挨拶で始まり、井尻雅丈同窓会副会長の挨拶を頂きました。
佐藤慶一副支部長の進行で昨年度の事業報告、決算報告を行い、本年度の事業計画案、予算案の議案等を満場一致で議決され、総会は終わりました。
続いての懇親会は、東海支部と関東支部合同で行いました。
東海支部の小林滋弘副支部長の懇親会開会の挨拶から始まり、井尻同窓会副会長の乾杯の挨拶で宴会がスタート。
各自、支部メンバーとの昔話や、支部間の垣根を超えた交流が図れ、大いに盛り上がる中、卒業生のitaru(野村 格)さんの津軽三味線の力強い演奏を、みんなで聴きました。
その演奏を皮切りに、関東支部・小田 茂さんと東海支部・猿見田隆宏副支部長と、同窓会・野村常任理事のセッションが始まり、一同での合唱もありました。
更に、関東支部・戸田支部長と同窓会・野村常任理事のセッションも始まり、更に盛り上がりました。
宴席もそろそろ終わりというところで、関東支部・戸田支部長と、東海支部・小林副支部長の挨拶で宴席が終わり、盛り上がった勢いそのままに、部屋での二次会へと続きました。
翌日の研修は、日本で唯一の湖上を渡るロープウェイに乗って、浜名湖オルゴールミュージアムへと向かいました。
山の上から見る浜名湖の雄大な景色と、繊細なオルゴールのミュージックに癒されたひと時を過ごしました。
また、オルゴールの音色に聴きいるだけではなく、様々なオルゴールの構造も見ることができ、歴史と文化、技術に触れる時間でもありました。そして、11月10日は、なんと!!『 オルゴールの日 』だったということ。施設の開設にあたっては、日本屈指のオルゴールメーカーである日本電産サンキョーの大きな協力があった。との解説を受けました。 こんなところでも、母校と繋がることができました。
そのあとは、舘山寺散策組と、「やっぱり浜名湖に来たなら、うなぎでしょ。」組に分かれて浜名湖を満喫しました。
最後は、ホテルウェルシーズン浜名湖に戻って解散となりました。
二日間とも好天に恵まれ、合同支部総会・懇親会ということで支部を超えての交流も図れて、新しい出会いも繋がり、非常に盛り上がった支部総会になりました。
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