2019年12月28日(土)
北陸支部 第12回 支部総会は、令和元年11月16日(土)・17日(日)に福井県敦賀市にある築250年の老舗料亭「蓬來客館 あみや」にて開催されました。
今回の会場となった「蓬來客館 あみや」は、卒業生が営まれる料亭で、近隣には、つるが大漁市場や山車会館、日本三大松原の気比の松原などがあり、敦賀観光のスポットにもなっているところでもあります。
総会は、まず始めに笹山正康支部長、次いで馬場善和同窓会副会長から挨拶があり、議事に移りました。
笹山支部長の進行により平成30年度事業報告と決算、令和元年度事業計画と予算について順次諮られ、いずれも原案通り可決承認されました。
続いて懇親会に移り、浦野俊二副支部長の乾杯の発声で懇親会がはじまり、さすが敦賀と思える多くの海の幸に舌鼓を打ちながら、昔話に花が咲きました。また、来年度の総会についても相談しながらの場ともなりました。
日が変わり17日(日)は、大宝2(702)年の建立と伝えられている気比神宮を視察。ここの参拝を機に御朱印収集を始められる会員さんもあったりで、荘厳な空気の中、参拝、散策のひと時を過ごしました。
その後、敦賀港開港120周年記念ゾーンに足を延ばし、その中心施設である「きらめきみなと館」で開催されていた地域イベント「観光物産inみなと敦賀2019」に立ち寄りました。敦賀らしく北海道や北陸、瀬戸内などの北前船寄港地の物産が数多く展示販売されており、港の賑わいを感じることのできたひと時でした。
続いて敦賀名産のかまぼこ工場に立ち寄った後、昼食会場で来年3月14日に支部役員会を開催することを決めて解散となりました。
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