母校・京都学園大学が新たな一歩を踏み出しました。

2012年08月10日(金)

平成24年8月2日(木)午後2時から京都市役所3階第1応接室にて、京都市と母校・京都学園大学による京都市山ノ内浄水場跡地を活用した京都学園大学京都太秦キャンパス整備に関する基本協定締結式と共同記者会見が行われました。

締結式では京都市の門川大作市長と、京都市上下水道局の水田雅博局長、学校法人京都学園の西井泰彦理事長による協定書への署名が行われ、続いて写真撮影が行われました。

会見ではまず、京都市の門川大作市長の挨拶があり、次に西井泰彦理事長から事業方針、続いて内山隆夫学長から本事業の教学体制、施設構想について発表がなされました。
記者からの質疑への応答が終わり、滞りなく締結式が終了しました。
母校・京都学園大学の新たな一歩が踏み出されました。

詳しい情報がわかれば、皆さまにもホームページ等を通じてお知らせしてまいりますが、母校・京都学園大学のホームページに専用サイトが設けられておりますので、こちらもご確認ください。

 

“母校・京都学園大学が新たな一歩を踏み出しました。” への1件のコメント

  1. 船越勝久 より:

    それにしても京都学園大学が京都市内に太秦キャンパスを、整備並びに開設すると発表するとは思ってもみませんでした。
    これは山ノ内浄水場の跡地の有効活用に対する京都市の、考えに京都学園大学が賛同したからではないかと思います。
    その太秦キャンパスの最寄り駅は京都市営地下鉄の、太秦天神川駅とされており同駅には京都市営バスの、バスターミナルが併設されているとの事だそうです。という事は京都市営地下鉄及び同市営バスを運行する、
    京都市交通局が改めて太秦キャンパスではありますが、京都学園大学の教職員及び学生の通勤通学輸送にも、対応する事になりますのでその役割は重大と言えます。
    私が京都学園大学に在学していた頃は、京都市内にキャンパスを開設する事など、夢のまた夢であり想像もつきませんでした。
    しかしその夢が今こうして実現しようとしています。
    それがこの太秦キャンパスなのです。
    太秦キャンパスの建物はどこかシックで、落ち着いた佇まいを醸し出すと思います。

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