2020年12月01日(火)
四国支部 支部役員会(第12回 総会)は、令和2年11月14日(土)に香川県高松市で開催されました。
今回は、JR高松駅から車で10分。香川県高松市の峰山緑地公園の東側面に位置し、四季折々の樹木・草花に囲まれ「花の宿」と呼ばれている創業85年の老舗「喜代美山荘 花樹海」にて開催されました。周辺には天下の名園として広く知られる栗林公園や源平の古戦場「屋島」、金比羅さんなど讃岐路の旅が楽しめます。
当日は快晴。12時30分に支部長以下11名が現地に集合。
役員会(総会)会場は、高松市街及び瀬戸内海の多島美が一望できる高台に位置しており、大変景色の良い会場での開催となりました。
役員会(総会)は、宮川雅敬支部長の開会の挨拶で始まり、『今年度の支部総会・懇親会ですが、コロナ禍の影響で、当初の6月開催予定の大歩危祖谷阿波温泉「あわの抄」での開催を取り止めました。四国地方は比較的、感染者数も落ち着いてきている状況でしたので、11月に高松市内での開催を決定しました。』とのコメントの通り、ギリギリまで熟考された上での開催となりました。
宮川支部長進行のもと、提案された全ての議案は全会一致で承認されました。
役員会(総会)終了後、中 雅俊支部幹事による乾杯の挨拶の後、懇親会が開かれました。今回のコロナ禍の蔓延がなければ、中 支部幹事が大歩危祖谷阿波温泉「あわの抄」での案内役を務めら れる予定でした。来期以降、改めてに案内役を務められます。
ぜひ、四国在住の同窓会会員の皆様方の参加を心よりお待ち致しております。
懇親会では、各自の現状報告や、地元の話題、来期以降の総会・懇親会の話題等で大いに盛り上がりました。
閉会後は、コロナ禍や遠方から来られている方のことも考慮しつつ、次回の総会・懇親会での再会を楽しみに終了しました。
なお、四国支部ではコロナ禍での役員会(総会)・研修を終え2週間が経過しました。事前の検温等の体調管理、そして開催後の参加者全員の体調確認の連絡等を行い、全員発熱等の症状もなく、健康的な日常生活を過ごされておられます。
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