2021年06月24日(木)
これまで新型コロナウイルス感染症の拡大に対して、医療従事者および高齢者のワクチン接種が優先的に実施されてきました。職場や大学においても接種する動きが本格化しており、私たちの母校 京都先端科学大学でも、今夏の看護実習に安心して臨めるよう看護学科1~3年生約200名を対象に、6月16日(水)から医療従事者枠として先行接種が行われました。
医師免許を有する教員の指導のもと、看護師資格を有する看護学科の教員等により、滞りなく接種を終えることができたようです。
また、6月22日(火)からは、10月末の接種完了までに対象となる大学生・教職員、付属中学校・高等学校の教職員及び学内関係者の約4500名分のワクチン接種も始まっています。
感染対策でオンライン授業が多くなっていますが、ワクチン接種が秋以降の対面講義の拡大に繋がり、後輩たちが亀岡・太秦の両キャンパスで学生生活を謳歌できる日が戻ってくることを楽しみにしています。
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